床暖房が欲しくなりそうな今日この頃。皆様いかがおすごしでしょうか、松永柴葉でございます。

恋愛ブログランキングで、若干いい感じの位置に何故かついているので
今日は題どおり、メルヘンチックなブログを書きたいと思います。
書いた事ないんだけどね、未だ。恋愛系の内容は。何でランキング....

ちなみに、学者の根拠とかありませんし、あるとしたら私の経験くらいですが
悪しからず。学術的な拠り所が必要だっていうどっかの編集者みたいな事言う人は
どうぞ、此所を無視してググる事に専念してくださいませ。

さて、一蹴したどっかの編集者への怒りが再び込み上げて来た事は置いておいて、
本題へ。

何故、人は恋をするのでしょうか。
生理現象よろしく、恋をしていないと生きているのがまるで退屈だ、
という人居ますね。メディアでもそんな様な事を暗示しているし。

ただ、
恋すると、誰かを好きになると、この上なく楽しくなるのは確かかもしれません。
もうね
空が奇麗とか思っちゃうレベル。清少納言も正月の大根に微笑みかけるレベルよ。
目覚めも普段より早くなるし、頭の先から爪先まで手入れしたくなる。
覚えがあるはずです。
もし現在進行形で恋していたり、恋人が居たりして、それでも
こんな風にならんよという人は、多分ソレ恋じゃないです。事の成り行きでそうなった何かです。

人は案外、この沸き上がる感情が好きなのでは、と思うのです。
恋してる自分、も好きだろうし。
それでもって、心のどっかでソレをいつも渇望しているのかも。
だから何度も恋をしたくなる。

...なんだか自分の持論なのに自身が持てないのは
根拠根拠謳うガイドラインの所為だと思う。この鬱憤は次回にしっかり解き放つとして。


恋したい!と焦っている時、視界に入る殆どの異性を意識して
言わば誰でもいいぞ、と片っ端から恋愛対象として見て行く。
後にそれは浅はかだったと、何でこんな人好きになったんだっけ?とふと自問した時に
返ってくる自答で解る。

恋はしたいが、焦りは絶対に禁物なわけでございます。
減るもんではないけれど、一つ一つが淡く美しい思いでになると、良いですよね。
黒歴史は少ない方がいいですから。

さて簡単な内容になってしまいました。フェロモン云々、ホルモンどうのこうの言うよりも
単純明快だから良し!と自身では納得しています。実際、人を好きになった時、その感情とか現象の仕組みなんて調べないでしょう?
日本語喋る時、逐一“これはク段〜活用だ”なんて考えないでしょう?それと同じかと←



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