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心のドアと、こころの窓 に参加中!

 っていうのが親なら良いけど、他人にやられたら殺意しか湧かない。
心のドアの話しね。

閉まってるものに対して、何コレ喰えるのか
という勢いのまま引き剥がして、覗く人も居れば土足で侵入してくる人もいるわけだが
 
そういうのはあまり無い。
むしろ、上手く煽てて、信用させて、寄り添うフリをして緩められたドアの隙間に手を突っ込み一気に 開け放つ人の方が、この世は多い。

人の心にお邪魔するのは、責任が伴うと思う。覗いた以上それをどうにかする力が アナタにはあるのか?といった感じで。
前者は案外イイ奴だったりして、一緒に戦ってくれたりするのだが、それは漫画の話しであって現実はそう居ない。他人の為に自分もリスクを負うのなんて、倍のメリットが約束されていない限りありえない。

圧倒的に後者が多い訳だ。そいつ等は100%善人の皮を被っている。
「辛かったらいいのよ」なんて姿勢を見せながら、強引な真似はしないけど言葉の裏に力を込めて、長期に渡って心を揺すってくる。
奴等は我慢強い!
で、時が来て一息にドアを全開にするわけだ。もう開けられた方はビックリよ。
今まで優先されてた自分のタイミングが、突如無視されるわけだから。そこでやっとマズいって気が付くんだけど、
遅すぎる。風通し抜群にされた心は、世間に晒されてしまって、
皆が通り過ぎざまにチラっと一瞥を投げて行くようになる。
一番身近だった善人はもう悪魔なんだけれど、心の持ち主にしかそれが解らない様になってて、通りすがる人には未だ善人に見えるわけさ。恐ろしい。
で、その悪魔さんは何もしない結局のところ。
同情はしてくれるけど、それだけの事。でもそれも優越感からくる同情だから、むなしい事この上ない。
(宗教の勧誘とかも、この手を使うよね...誰かさんと心を一体にして云々。消されるからこれ以上言えないけど。)


近づいてくる相手の芯を見抜けない奴が悪いと、思っていたけど、
藁にも縋りたい時が誰にでもあるわけで、そうして生命力が弱っている時に 手を差し伸べて来る様な
ポーズで悪魔は来るわけだ。誰も見抜けないよね。


見抜く技なんてあるわけないし、そんな余裕あったら悪魔なんて寄って来ない。
心の余裕、充実感、あと何だろう?
全体を見る事が肝なんだろうけど、やっぱりそんな客観性は欠落してるわけで、それ程どうしようもなく辛い時、悩む時、行き詰まるときがある。

さて、どうすれば良いのかね?
自分の大事な心を汚さない為にも。孤独は付き物かもね。
筆者も色々回避してきたけど、うん。

あと、窓?
こころの窓、、うーん。。。まぁ換気は必要なんではないでしょうか。
ホコリ溜まるしね。カビも生えるし。
景色...?
窓枠から見える範囲で外を眺めてみよう、そう言う事?
今の季節だったら、色づいた葉っぱが美しい!もうそろそろ見窄らしくなった一本木になっちゃうけど。


さて、無駄に長くなってしまったけど、共感してくれる人はいるかな。
現在悩んでる人、回避方法が必要な人、体験談等、是非メッセージ下さい。


 
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